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手のしぐさでわかる深層心理が深い!

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yu-ki

口に出さない感情は意外と「手のしぐさ」に相手の気持ちが込められているそうです。
ここでは、手のしぐさでわかる深層心理を紹介します。あの人が何を考えているかも、手元を見ればきっとわかるはず?

1

手のしぐさに隠された深層心理

話をしているときに、なんだか落ち着きがなくなったり、手の動きが大きくなったりした時、その動作の中にその人の心の中が表されているのです。

【手を揉み合わせるしぐさ】をする場合は、大きなストレスや、自分に対する自信のなさを表しています。
【こめかみに手をあてる】計算したり、難しいことを考えるとこめかみに手をあてやすい。

2

イエスのしぐさ

【手のひらを見せる】心理的にもリラックスしていて、あなたの話を良く聞いているという事です。
【関節を鳴らす】手や足の指をポキポキ鳴らしたり、首をひねったりするのは機嫌がいいことをあらわす。
【両手を頭の後ろで組む】とてもリラックスして聞いている証拠です。
【服の裾をまくる・腕まくり】これは「乗り気」を示す。積極的に相手の話を聞こうとしたり、ものごとに取り組もうとする姿勢の表れです。

3

ノーを示すしぐさ

【ポケットに手を入れる】触れられたくない話題に入り、焦って何かを隠そうとする心理の表れ。
【耳を触る】基本的には会話を遮りたい、もう聴きたくないというサインです。
【頬杖をつく】イライラした感情をコントロールしようとしている。何かを我慢したり、退屈なときにでやすい。
【目をこする】目をこするのは、「感情を読み取られたくない」というサイン。

4

髪に関するしぐさ

【髪をかきあげる】自分の魅力を周囲にアピールしている場合が多いです。
【髪を耳にかける】相手の話をしっかりと聞きたいときの仕草。

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